2019年7月18日木曜日

木版画 めをと展

大阪府豊中市にある大阪刀根山医療センターで、5月から「めをと木版画展」を開催しております。



今回作品はこの病院の患者様である橋村努さま、眞知子さまご夫婦が制作されたものです。


12年前、年賀状で版画を作成したことからお二人で木版画を始められました。
ご夫婦ともに木版画同好会に所属し、年に2・3点ずつ新作を制作。展示会に出品されています。今年の年賀状も木版画で手作りされたそうです。

 木版画とは思えない、細かい描写に思わず、作品をのぞき込んでしまします。

 左がご主人の努さま、右が奥様の眞知子さまの作品。お二人の仲の良さが伝わってきます。

7月初旬で次の展示と展示替えをしました。
展示替えをしているとギャラリーを通りかかる患者様やご家族、職員から「もう終わり?」、「猫ちゃん、気に入っていたのよ」といったコメントをいただきました。

皆様に惜しまれながらながらの撤収となりました。

橋村様、ありがとうございました。
(秋山)



2019年4月25日木曜日

6/19(日)第8回総会のご案内


おかげさまでNPOほたる工房も設立8周年を迎えました。 
    
音楽や絵画をはじめとする様々なアート活動による「ささやかな楽しみ のひと時」を入院患者さまやご家族にお届けする活動を行ってまいりました。皆様のご支援を賜りながら、医療関係者とアーティストが一緒になり地域の病院を中心に活動の幅を広げていっております。

この度、第8回総会を下記の通り開催することとなりました。日々の活動のご報告も兼ね、ミニコンサート&落語会をご用意いたしております。皆様、お誘い合わせの上、ぜひ足をお運びください。







日時2019616日(日)
 

会場:生田神社会館   武庫の間


    神戸市中央区下山手通1-2-1


日程

8回総会(受付13:00~)

13:1513:45 総会



落語会・ミニコンサート(開演:1400

   開場受付13:45~(途中休憩含め約90分)


 14:00~ 落語会&マジックショー(笑福亭 智之介)




 14:45頃~ ミニコンサート「クラシック&ジャズの調べ」

       宮崎裕梨(Vn.)  石川翔大₍Cb.)*詳しいプロフィールは文末をご覧ください



ミニコンサート&落語会チケット  

   会員・前売り1000円/当日1500


チケットのお求めは…

NPOほたる工房  hotaru-mailhotaru-kobo.org

・中川診療所   ・田渕音楽事務所

・焼きとり のんちゃん ・居酒屋金ちゃん(三宮)




出演者のプロフィール
落語会:笑福亭 智之介
神戸出身。少年時代よりマジックに没頭。マジシャンを目指すも、大学時代に入部した落語研究会で落語の魅力に取りつかれ、落語の世界に入る。大学卒業後、笑福亭仁智に入門。




「クラシック&ジャズの調べ」:
宮崎裕梨(Vn.)、石川翔大(Cb.)

相愛大学音楽学部弦楽器専攻卒業。卒業演奏会出演。スイスにて学ぶ。京都国際音楽学生フェスティヴァル2005に参加。第15回全日本ソリストコンクールにて優秀賞受賞。20072008年と香港を拠点とするユーディ・メニューイン創設アジアユースオーケストラに参加。2009年、スイス・ニヨンにて単独のソロ・リサイタルを開催。帰国後、ソロ・ユニット様々な形態で演奏活動を行う。2017FiddleChatを結成、エレキヴァイオリンも使用した完全オリジナル作品のみを収録したCDの2枚目を20185月に発売。また、任天堂3DSソフト、「ピクロスe8」やシンガーソングライター、小林未奈のアルバム等のヴァイオリン演奏を担当。東儀幸、曽我部千恵子、H.Kayalehの各氏に師事。




石川翔大(Cb.)

神戸生まれ。5歳よりピアノ、12歳よりフルートを始め、16歳よりベースに転向。2007年より、奨学金を得てバークリー音楽大学に留学。ベースをBruce Gertz, Barry Smith, 作曲をScott Free, Greg Hopkins等に師事。演奏科とジャズ作/編曲科を2010年に卒業。2007年よりジョージ・ムラーツと出会い、後に弟子として認められる。NY在住のピアニストMatt Savageとの日本ツアーやNY Birdlandへの出演など、NYでプロとして活動後、日本に帰国。LA在住のピアニストJosh Nelsonとの日本ツアー、チェコ共和国を代表するピアニストEmil Viklickyの来日公演への参加、Jeff Hamilton TrioのレギュラーピアニストであるTamir Hendermanとの共演、オランダ出身のピアニストMike Del Ferro, ドラマーのSebastiaan Kapteinとのツアー等、関西に拠点を置きながらも国際派として活動している。









2019年3月13日水曜日

花咲か爺さん婆さん兄さん姉さん大募集! 参加型展示「桜展」開催中

3月も半ば、日差しが温かく感じられるようになりましたね。

今年も毎年恒例の参加型展示「桜展」を開催しています。



今年は干支のイノシシ達が登場しています。

この展示は、「参加型展示」ですので、ギャラリーを通りかかる患者様、ご家族、職員どなたでも参加していただけます。

参加方法は、桜の付箋を貼っていくだけと簡単です。
もしよければ、サインペンを用意しているので、一言メッセージを書いてくださっても構いません。
皆さまの貼ってくださる1枚1枚が、春を呼びます。


一週間前に展示を開始したところ、少しずつ桜が咲き始めています。

かわいいイノシシ達が、お花見にやってきていますよ。


「桜展」は、4月半ばまで開催予定です。
どうぞ楽しみながらご参加ください。

(秋山)







2019年3月6日水曜日

第6回ほたる寄席

2月28日(木)、大阪府豊中市の国立病院機構刀根山病院で、ほたる寄席を行いました。




寄席は、今回で6回目となる院内落語会。
年に1回、落語家さんに来ていただき、院内で落語を楽しもうという会です。


今回来ていただいた噺家さんは、笑福亭智之介さんです。


 智之介さんは、少年時代より、マジックに没頭していたそうです。マジシャンを目指すも、大学時代に入部した落語研究会で落語の魅力に取りつかれて、落語の世界に足を踏み入れたとのこと。大学卒業後、笑福亭仁智に入門し、プロとしての活躍中です。

落語の小道具や小話などについて説明を面白おかしくしてくださいました。
落語は、初めてという方にも、ききやすいお話でした。

そして、智之介さんお得意のマジックで、楽しませてくださいました。
1度、見せてくださったマジックを「では、種明かしを・・・」とおっしゃるので、「え?種明かししていいの?」とみていると、種明かしすると見せかけて、さらにその1段先のマジックで驚かされるというとても面白かったです。

羽織を取っていよいよ落語。
本日のお題は「寿限無」。






手作り展~キルト・押し絵・水引~

2018年年明けから2月まで、手作りを行いました。

寒さの厳しいこの季節こそ、患者様やご家族に手作りの温かさをお届けしたいと今回の展示を企画しました。

作品は、患者さま、NPOほたる工房協力者、職員家族のものです。
キルト作品は2点。1点は、NPOほたる工房に協力してくださっている岡本敬子さまの作品。

もう1点は、職員家族の作品です。

押し絵、水引は、いずれも患者様の作品。こちらは少し早めに、年末から展示をさせてもらっています。

「これはどういう風に作ったんだろう?」と1点1点見入ってしまいますね。
どの作品も、手作りの温かさが感じられます。

(秋山)


2018年11月22日木曜日

筆文字って楽しい! 筆文字展(2018)開催



今年で6回目となる筆文字展。
毎回、豊中市在住書法研究「雪心会」会員、堤恭子さんによる作品を展示しています。



さて、この詩は、ある歌の歌詞なのですが、お分かりになりますか・・・?


左側は『里の秋』、右側の2枚は『紅葉』の歌詞ですね。伸びやかな筆跡が心地いですね。


こちらは夏目漱石の俳句。



こちらは様々な書法の作品を一度に楽しむことができます。







 筆文字展は、12月末まで開催しております。



この間、病棟内食堂にて、患者様・ご家族向けに筆文字ワークショップを2回開催します。
今回のワークショップのお題は、「秋の俳句を書いてみる」です。
お楽しみに~。
(秋山)







2018年11月1日木曜日

秋のコンサート


毎年活動の一つとして行っている、国立病院機構刀根山病院での「秋のコンサート」に今年も出演させて頂きましたるんるん



メンバーは、ソプラノ小野愛佳、ヴァイオリン宮崎裕梨、ピアノ高木理枝子の三名。

開演10分前から、ウエルカム演奏として「虹の彼方に」を演奏。その音を聴きつけて?(笑)ぞくぞくと患者様やそのご家族様、病院関係者さまがお集まりくださいました
ぴかぴか(新しい)



「川の流れのように」「明日があるさ」「タイムトウセイグッバイ」など、和洋のおなじみの曲を取り混ぜて歌とヴァイオリンとピアノでお届けしました。

 「秋桜」を歌いだすと、感極まって涙ぐむお客様まで!・・・その様子に、演奏者までもジ~~~ンとしてしまって・・・
たらーっ(汗)



今年も素敵な時間をご一緒させていただきました。



ありがとうございました。

(田渕)


展示替えしました。塩見正明油絵展「フランスの風景」

9月から展示している塩見正明さんの「フランスの風景」展。
10月半ばに、展示替えを行いました。
 前回に引き続き、パリ市内、郊外の街を描いた作品を展示しております。

 塩見さん作成のキャプションより:

モレ・シュル・ロワン(ロワン川の中州にある街の意)



この街は、印象派画家シスレーが生涯愛し、住み続けた街です。
かつては、大雨が降るとしょっちゅうロワン川が氾濫し、街が水浸しになっていたようです。その様子もシスレーは、なにか人ごとのような目線で、かつ、「描くなら今でしょ」っていう感じで描いています。何度も行きました。
パリからは、日帰りで十分往復できます。パリ・リヨン駅から。



この絵は、パリから電車で南西に3時間ほどの街、リモージュでの一枚。
「ブロカント(骨董市)のポスター」。
リモージュは焼き物の街として有名だそうです。
そんな街での骨董市、掘り出し物に出会えそうですね。


(秋山)

2018年10月4日木曜日

塩見正明 油絵展「フランスの風景」

9/12(水)から、大阪府豊中市の刀根山病院にて、塩見正明さんの油絵展「フランスの風景」を開催中です。

塩見さんは、この病院の元患者様です。
刀根山病院では毎年1回、患者様やご家族、職員が出品する「ほたる展」を開催します。その時に出品してくださったのがご縁で、一昨年このギャラリーでの個展をお願いしました。今回はその時に続いて2回目の個展となります。



退職後、油絵を始められたそうです。
画題は、息子さんの住んでおられるパリとその周辺の街。

 塩見さんお手製の地図(フランス全体、パリ市内)も併せて展示しています。
頭の中に地図を思い浮かべて、ちょっと旅行気分が味わってみるのはいかがでしょうか?

 THE パリ・・・という風景から、
 街の中の何気ない日常まで、額縁の中の生き生きとした風景をお楽しみください。
10月半ばに展示替えを予定しております。乞うご期待!
(秋山)

参加型展示 花火展2018

毎年恒例の参加型展示「花火展」を今年も開催しました。
 紺色の夜空、祇園祭の宵山、櫓を組んでの夏祭りなどの背景をに花火のラインを書いただけの模造紙を展示しました。
 丸シールや折り紙を切り抜いたもの、ポスカを用意しておき、通りかかった患者様、ご家族、スタッフがどんどん貼り足し、書き足していただき・・・
約2か月で、こんなに賑やかになりました🎇

(秋山)

2018年10月3日水曜日

七夕コンサート

7月3日(火)、大阪府豊中市にある刀根山病院で、七夕コンサートを開催いたしました。


こちらの病院での七夕コンサート、今年で5回目になります。
毎回、アンサンブルおっとっとさんに来ていただいています。

メンバーは、ソプラノの松本真奈さん、ヴァイオリンの東瑛子さん、ピアノの奥田藍さんの3人。

アンサンブルおっとっとさんは、西宮、池田、箕面など関西を拠点に、0歳に空のリトミック教室やファミリーコンサート、小学校や幼稚園での演奏会など、幅広い領域で活躍されています。


今回のプログラムは、七夕など季節にぴったりの夏の唱歌に加え、サウンドオブミュージックの挿入歌や、「恋は水色」、「ピエ・イエズ」など、透明感のある曲を聴くことができました。

加山雄三の「君といつまでも」は、ご存知の方も多く、鼻歌交じりに歌う方もおられました。



2つの病棟で合わせて50人ほどの患者様、ご家族様が参加してくださいました。
ありがとうございました。

(秋山)