1月下旬、昨年12月のワークショップに続き、筆文字のワークショップ第2弾を行いました。病棟食堂スペースで入院患者様に自由に筆文字を楽しんでいただきました。
講師は、前回に引き続き、豊中市在住の書道家堤先生です。現在、病院内のギャラリースペースは、堤先生の作品を展示しています。
漢字の成り立ちなど教えてもらいながら、和気あいあいとしたワークショップでした。
同じ一つの文字でも、教科書に載っているような楷書ばかりではなく、くずし字や古体字、象形文字に近いような字体もあり、上手い下手を気にすることなく楽しんでいただけました。
ワークショップで作成した患者様の作品は、先生の作品と共に渡り廊下に展示しています。