後半の展示替えを行いました。
お気づきでしょうか、
今回の写真のほとんどは、上下2枚の写真で構成されています。
蝶には、翅の裏と表で模様がちがうものがいるそうです。
今回は、『蝶の翅の表も裏も両方楽しめるように』というでんでん虫さんのコンセプトで、このような構成になりました。
目に入っていないだけで、実は、身近なところにこんなに蝶がいたんだと、気づく機会となりました。
(秋山)
目に入っていないだけで、実は、身近なところにこんなに蝶がいたんだと、気づく機会となりました。
(秋山)
大阪刀根山医療センターにて、ペンネーム:でんでん虫さんによる写真展を行いました。
でんでん虫さんは、6年前に肺がんの診断を受け、当院で治療を続けておられる方です。
現在、病状は安定し、全国津々浦々へ足を運び、写真を楽しんでおられます。今回は、2020年に続き、3回目の展示をお願いしました。
藤本さんの展示、後半は、日本の風景です。前半は世界の風景でしたが、今回は馴染みのある風景も描かれています。
大阪刀根山医療センターで、藤本朝和さんの「水彩画イラスト原画展」を開催しました。
藤本さんは、この病院の患者様です。以前の展示に続き、今回は2度目の展示になります。作品は、水彩色鉛筆や水彩絵の具を使って彩色をされており、独特な柔らかさと奥行きが感じられます。
今回の作品タイトル・解説や、あいさつ文は、すべて、藤本さんのお手製です。
御年83歳。パソコン使いにも手慣れておられるようです。
以下に、あいさつ文を記載します。