9月から10月末まで、写真家・西尾温さんによる「 さる サル 猿 saru」 を開催しています。
大阪刀根山医療センターの院内ギャラリーでは、2019年以降、年に1度、地域で活躍しておられるプロの写真家さんの展示を行っています。
9月から10月末まで、写真家・西尾温さんによる「 さる サル 猿 saru」 を開催しています。
大阪刀根山医療センターの院内ギャラリーでは、2019年以降、年に1度、地域で活躍しておられるプロの写真家さんの展示を行っています。
毎年恒例、参加展示花火展を開催しました。
2019年以来、9回目になります。患者さまや、スタッフにはお馴染みの展示のため、展示を開始すると「今年もやるんやね。」との声が聞かれました。
大阪府豊中市にある大阪刀根山医療センター内のギャラリーにて、奥村勝さんの絵画展「画集」を開催しております。
奥村さんは、元・当院患者様です。入院中、病室でスケッチをしておられたところを病棟スタッフがお見掛けしたのをきっかけに今回の展示に繋がりました。
奥村さんは、現在84歳。63歳で退職後、地域の公民館の水彩画講座を受講したことをきっかけに絵を描かれるようになったそうです。
今回の展示は、約20年の間に制作した作品の中から、選りすぐりをお借りし、前期・後期の二期に分けて展示しています。
日本美術家連盟会員であり、作品を東京・新国立美術館で展示したこともあるそうです。
大阪府豊中市にある大阪刀根山医療センターにて、患者様によるイラスト展「A5の架け橋」を開催いたしました。
パーキンソン病と戦う患者と医療スタッフにエールを送りたい!そう考えた患者の一人(作者)は入院準備と同時に考えた。
最初の食事の時、裏方のキッチンスタッフにも感謝を伝えたいと思い、入院後の食事の時に小さなカードの食札が目に入った
その半分の白いスペースを利用して”ごちそうさま”の一言では味気ないので、パンダのイラストを入れてみた。
そして、絵手紙でコロナで疲弊している患者と医療スタッフにも描こうと思いつき、1枚~2枚、いつのまにか20枚になり展示することになった。
少しのユーモアと下手なパンダのイラストが少しでも皆さんのストレス発散の架け橋になればうれしく思います。
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患者様によると、特に人気の作品は、この2作品だそうです。
(秋山)
大阪府豊中市の大阪刀根山医療センターにて、描画楽笑老人さんによる水彩イラスト展「爺々のたわごと」(前期・後期)を開催しました。
描画楽笑老人さんは、この病院の患者さんです。入院治療中、大きな副作用がなく、リハビリ以外、手持無沙汰だったため、以前から嗜んでおられた「お絵かき」を病室で実施されたそうです(詳しくは、文末の作者からの一言を参照)。
今回の展示に向けて、原画をカラーコピーし、更に彩色を施したものをラミネートしてくださいました。重ねられた色彩が独特の雰囲気の作品となっています。
前半は、日本の風景を中心に。
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後半は外国の風景です。