「ほたる工房-医療現場にアートの灯を」活動記録
2017年9月28日木曜日
参加型展示 「秋の実り展」
朝夕涼しい季節になり、秋の気配が感じられるようになりましたね。
さて、秋と言えば「実りの秋」。
柿、栗などが美味しく実る時期です。
今回の参加型展示。
皆さん、キノコ、葡萄、柿、栗などを秋の林の中に貼ってくださいね。
お好きなものをペタリと貼って、実り豊かな秋の林にしていきましょう。
マツタケもありますよ(o^―^o)
(秋山)
2017年9月15日金曜日
今後の活動予定
朝夕涼しくなってきましたね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
ほたる工房では、毎年、年度ごとに1年間の計画を立て、それに沿って活動を行っています。
9月は、年度のちょうど折り返し地点。
というわけで、今年度後半のイベントなどのお知らせをしたいと思います。
<イベント>
・10月19日(木)14:00~15:00 秋の野外コンサート
場所:国立病院機構刀根山病院(大阪府豊中市)
演奏者:ラ・プリマヴェーラ&今岡稜太
・11月30日(木)14:00~15:00 桂福丸 落語会
場所:国立病院機構 刀根山病院(大阪府豊中市)
<ギャラリー展示>
9~10月 参加型展示 「秋の実り展」
11~12月 「キルト展」
1~2月 「写真展」(タイトル未定)
3月 参加型展示 「さくら展」
お楽しみに。
(秋山)
「筆文字って楽しい!筆文字展」
7月半ばから、9月初旬、大阪府豊中市の病院内のギャラリーで「筆文字展」を開催しました。
今年で4回目になります。
豊中市在住の書道研究家、堤恭子先生に病棟内のワークショップと合わせて、展示をお願いしています。
展示作品は、毎回その季節に合わせた作品を用意していただいています。
今年は、7月8月の盛夏の時期の展示です。
様々な字体の作品があり、興味深いです。
文字のもととなった「ものかたち」が想像できるような字体もありますね。
薄墨で句にあった挿絵が書かれた作品もあります。
合わせて、6月7月の筆文字ワークショップにて、患者様が作成した団扇作品も展示しました。
皆さん、それぞれ力作です。
(秋山)
筆文字って楽しい! ワークショップ第2弾
大阪府豊中市の病院にて。
6月に続き、7月10日に「筆文字ワークショップ第2弾」開催しました。
前回とは別の病棟で開催しました。
講師は前回と同じく、豊中市在住の書道研究家、堤恭子先生。
内容も前回同様、団扇に思い思いの筆文字を書き、オリジナル団扇を作ろうというものです。
この団扇、よく見るとうっすら筆文字が見えますね。
これは古い作品の上に半紙を貼って地模様のようにしてあるんですね。おしゃれですね。
団扇は、講師の堤先生が一つ一つ手作りしてくださったそうです。
堤先生、ありがとうございます。
出来上がった作品は、まさに、一点もの!
出来上がった作品は、前回のものと合わせて、「筆文字展」にて展示します。
(秋山)
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)