目に入っていないだけで、実は、身近なところにこんなに蝶がいたんだと、気づく機会となりました。
(秋山)
目に入っていないだけで、実は、身近なところにこんなに蝶がいたんだと、気づく機会となりました。
(秋山)
大阪刀根山医療センターにて、ペンネーム:でんでん虫さんによる写真展を行いました。
でんでん虫さんは、6年前に肺がんの診断を受け、当院で治療を続けておられる方です。
現在、病状は安定し、全国津々浦々へ足を運び、写真を楽しんでおられます。今回は、2020年に続き、3回目の展示をお願いしました。
藤本さんの展示、後半は、日本の風景です。前半は世界の風景でしたが、今回は馴染みのある風景も描かれています。
大阪刀根山医療センターで、藤本朝和さんの「水彩画イラスト原画展」を開催しました。
藤本さんは、この病院の患者様です。以前の展示に続き、今回は2度目の展示になります。作品は、水彩色鉛筆や水彩絵の具を使って彩色をされており、独特な柔らかさと奥行きが感じられます。
今回の作品タイトル・解説や、あいさつ文は、すべて、藤本さんのお手製です。
御年83歳。パソコン使いにも手慣れておられるようです。
以下に、あいさつ文を記載します。
以前に一度 演奏のご縁がありました 生駒病院さまから、この度 開院50周年記念事業でのホールコンサートをご依頼頂き 出演させて頂きました。
4月下旬から6月中旬まで、大阪刀根山医療センターの院内ギャラリーにて、川上裕己さん(19歳)の絵画展を行っています。
川上さんは、大阪刀根山医療センターの患者様です。
2歳の時に筋ジストロフィーの診断を受けて以来、この通院をしておられる方です。
川上さん特有の緻密で繊細な作品をお借りして展示しております。
4月中旬より、大阪刀根山医療センターの院内ギャラリーにて、北田満さん、岩本純次さんによる写真展「100分の1の自己満足 Part4」を開催しています。
「100枚撮れば、1枚くらいは満足のできる作品があるだろう。」という、お二人の共通のコンセプトから、『100分の1の自己満足』というタイトルとなっています。2018年以降、定期的に展示に協力してくださっており、今回で4回目となります。
北田さんがこの病院の職員のご家族というご縁で、展示に協力をいただいています。岩本さんは、北田さんのご友人で、同じ職場の同僚であったお二人は、定年後、一緒に写真を楽しんでこられました。
今年もこの季節がやってきました。参加型展示、桜展です。
参加型展示=「皆さんにも遊んでいただこう!」という企画です。
遊び方は簡単。
お好きなところに、桜の付箋を貼ってください。
皆さまの「ひとひら」が病棟に春を呼び込みます。
「鳥獣人物戯画」風に描かれた、今年の干支のウサギ達が、お花見にやってきたようですよ。
お花弁当を食べたり、寝そべったり・・・、桜の木の下で、みんな思い思いに過ごしています。