7月中旬から8月末にかけて、参加型展示「花火展」を開催しました。
2013年以降、ほぼ毎年行っており、今年で7回目となります。
夜空に見立てた模造紙に、花火の下絵を描いたものをギャラリーに展示し、そこに、通りかかった方が、カラフルな丸シールを貼ったり、ポスカで書き込みをしたり、「花火を打ち上げていこう!」という企画です。
1カ月をかけて、次第に花火が出来上がってきましたよ。
今年は新型コロナウィルスの感染予防対策として、入院病棟での面会を禁止していたため、例年に比べ、ギャラリーを通る方も少なくなりました。
とはいえ、様々なイベントが自粛されている中、今年もいつものように、この花火展を開催できたこと、皆様の参加により作品が出来上がったことをとても嬉しく思います。
(秋山)