2019年3月6日水曜日

第6回ほたる寄席

2月28日(木)、大阪府豊中市の国立病院機構刀根山病院で、ほたる寄席を行いました。




寄席は、今回で6回目となる院内落語会。
年に1回、落語家さんに来ていただき、院内で落語を楽しもうという会です。


今回来ていただいた噺家さんは、笑福亭智之介さんです。


 智之介さんは、少年時代より、マジックに没頭していたそうです。マジシャンを目指すも、大学時代に入部した落語研究会で落語の魅力に取りつかれて、落語の世界に足を踏み入れたとのこと。大学卒業後、笑福亭仁智に入門し、プロとしての活躍中です。

落語の小道具や小話などについて説明を面白おかしくしてくださいました。
落語は、初めてという方にも、ききやすいお話でした。

そして、智之介さんお得意のマジックで、楽しませてくださいました。
1度、見せてくださったマジックを「では、種明かしを・・・」とおっしゃるので、「え?種明かししていいの?」とみていると、種明かしすると見せかけて、さらにその1段先のマジックで驚かされるというとても面白かったです。

羽織を取っていよいよ落語。
本日のお題は「寿限無」。






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