大阪府豊中市にある大阪刀根山医療センターで、5月から「めをと木版画展」を開催しております。
今回作品はこの病院の患者様である橋村努さま、眞知子さまご夫婦が制作されたものです。
12年前、年賀状で版画を作成したことからお二人で木版画を始められました。
ご夫婦ともに木版画同好会に所属し、年に2・3点ずつ新作を制作。展示会に出品されています。今年の年賀状も木版画で手作りされたそうです。
木版画とは思えない、細かい描写に思わず、作品をのぞき込んでしまします。
左がご主人の努さま、右が奥様の眞知子さまの作品。お二人の仲の良さが伝わってきます。
(秋山)
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