ブログへの掲載が前後しますが、7月に開催した参加型展示「花火展」のご報告です。
大阪刀根山医療センター内、院内ギャラリーにて。
今年で7回目になる「花火展」。
2013年以降ほぼ毎年開催しているので、夏の風物詩となっています。
この展示は、参加型展示ということで、夜空に見立てた模造紙に、参加者の皆さんに、色とりどりの丸シールを貼っていただきます。
そして、約1ケ月間かけて皆さんの力で花火を打ち上げようという企画です。
花火は、丸シールとポスカを使っていただきました。
初めは、こんな感じでしたが、だんだんシールが増えていき・・・・
今回、シールやポスカを入れておく入れ物は、入院患者様の岡本さまのクラフト作品です。
こちらの病院に入院されている間、他の患者様から作り方を教えてもらう機会があり、その後もご自身で作品を作っておられるそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿