1月中旬から2月末まで、元患者様の塩見正明さんの油絵展を行っています。
塩見さんが手作りされた額も合わせてお楽しみください。
『セーヌ川、芸術橋とマザラン図書館』
「ポン・ヌフ橋から芸術橋の左岸側を捉えた風景です。右岸側はループル美術館、左岸側はマザラン図書館です。少し向こうにエッフェル塔がそびえ、
なかなかいいアングルだと思い描きました。」(キャプションより)
『シェーズ村遠景』
この村の遠景がとても素晴らしく、車を停めスケッチされたそうです。
『サン・ニコラ・ラ・シャペル教会』
パリからおよそ150km離れた小さな村の教会。
『スミュール・アン・オーソワ』
「この街は、ブルゴーニュエリア=フランシュ=コンテ地域の街。
街はさほど大きくありません。
歴史的な背景として、アンリ4世時代の ユグノーの戦いの影響をもろに受け、今の平凡な街になったようです。
独特な良い雰囲気の街です。
旧市街からアルマンソン川へ下っていくとオレンジ色の屋根の家々と緑、遠くに橋脚。思わずスケッチして写真を何枚も 撮りました。ここはリピート訪問しています。日帰りで行けます。(キャプションより)」
『ペルージュ村』
フランス南部ローヌ地方のリヨンから北東へ40km程走った山中の村。
国指定の「フランス美しい村」の一つだそうです。
作品に添えられている、塩見さんのコメントやお手製の地図と一緒に作品を見ていると、私も旅に出かけたような気分になりました。
この作品展は、2月末まで開催しています。皆さm、ぜひ、お楽しみください。
(秋山)
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