10月半ばに、展示替えを行いました。
前回に引き続き、パリ市内、郊外の街を描いた作品を展示しております。
塩見さん作成のキャプションより:
「 モレ・シュル・ロワン(ロワン川の中州にある街の意)
この街は、印象派画家シスレーが生涯愛し、住み続けた街です。
かつては、大雨が降るとしょっちゅうロワン川が氾濫し、街が水浸しになっていたようです。その様子もシスレーは、なにか人ごとのような目線で、かつ、「描くなら今でしょ」っていう感じで描いています。何度も行きました。
パリからは、日帰りで十分往復できます。パリ・リヨン駅から。」
この絵は、パリから電車で南西に3時間ほどの街、リモージュでの一枚。
「ブロカント(骨董市)のポスター」。
リモージュは焼き物の街として有名だそうです。
そんな街での骨董市、掘り出し物に出会えそうですね。
(秋山)
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