2020年1月中旬~3月上旬、大阪刀根山医療センターにて、写真家・西村仁見(ひとみ)さんの作品展「それぞれの日常」を開催しました。
アフリカのボツアナ共和国で撮影した作品と、身近な生活の1場面を切り取った作品、2つの世界を同時に見つめることのできる展示になっています。
西村さんは、奈良県生まれの方。大阪芸術大学写真学科卒業後、雑誌編集プロダクションのカメラマンを経て、2003年よりフリーランスとして活動している女性カメラマンです。
Nikonの写真講座の講師を務めており、国内外で活躍しておられます。
昨年度5~6月の写真展(犬たちの写真)で作品提供をしてくださった丸山伸二郎さんの知人であったことがご縁で、今回の展示を依頼しました。
昨年度5~6月の写真展(犬たちの写真)で作品提供をしてくださった丸山伸二郎さんの知人であったことがご縁で、今回の展示を依頼しました。
今回の展示作業には丸山さんにも協力していただきました。どうもありがとうございました。
1月上旬、西村さんと作品の展示作業をしていた時のこと・・・。
ギャラリーを通りかかる患者様、ご家族、職員など数名の方が、写真に目を止めておられました。お声掛けすると、写真について話に花が咲きました。
そんな様子をご覧になった西村さんから、「見てくださる方と作品を通じて、コミュニケーションがとれたら・・・」とお話がありました。
その場で、「作品を見てくださった方のお気に入りの作品を教えてもらうのはどうだろう?」ということになり、この企画をすることになりました。
アフリカのサバンナで撮影された作品が16枚、身近な日常を撮影した作品が12枚。
さぁ、お気に入りの作品は見つかるでしょうか?
結果は・・・・
以下の2作品が1位となりました!!
いずれも15票獲得です
参加してくださった皆さま、ありがとうございました。
(秋山)
0 件のコメント:
コメントを投稿