6月12日、大阪府豊中市の病院で、筆文字ワークショップを行いました。
今回で4年目となる筆文字ワークショップ。
年2回、病棟内の食堂に、筆や硯を持ち込んで、患者様・ご家族に筆文字に親しんでもらうワークショップを行っています。
講師は、毎回お世話になっている豊中市在住の書道研究家、堤恭子先生にお願いしました。
今回は、団扇に思い思いの文字を書き、オリジナル団扇を作ろうという企画。
涼しげで、素敵ですね。
患者様の作品は、7月中旬から開催のギャラリー展示、堤先生による「筆文字」展の折に、展示する予定です。
ワークショップ第2弾は、7月10日(月)開催予定です。
(秋山)
0 件のコメント:
コメントを投稿