去る4月25日(火)、「第4回ほたる寄席」を開催しました。
こちらの病院では、2013年以降、ほぼ年に1回のペースで院内落語会を開催しています。
今年、新調した「ほたる寄席」のぼり。初お披露目です。
桂福丸さんは、神戸市のご出身。灘中・灘高、京大法学部を卒業という経歴の方。
2007年、桂福団治に入門。名付け親は藤本義一氏だそうです。
福丸さんには会場設営から手伝っていただきました。
高座を設置し、見台、膝隠し、めくりといった寄席ならではの道具を配置して、病棟内のフリースペースがあっと今に寄席会場となりました。
会場には病棟からは車いすに乗ってこられる患者様もおられました。
病室からの移動が難しい方には、ビデオで撮影した映像を病室へ生中継しました。
「時そば」ならぬ、「時うどん」の一場面。
「笑いには免疫力アップの効果がある」というのはよく聞く話ですが、笑うことで「緊張した気持ち」、「不安な気持ち」などネガティブな気持ちを少しずつ揉みほぐしてくれる「心のマッサージ」効果があるそうです。
会の最後に、感謝の気持ちを込めて患者様代表から花束のプレゼント。
そのあと、福丸さんとの記念撮影をされる方もおられました。
患者さま・ご家族さま、病院スタッフも福丸さんの笑いの世界に引き込まれ、院内にいることをすっかり忘れてしまう楽しいひと時でした。
福丸さん、ありがとうございました。
「心のマッサージ」、じわーっと効きましたよ。
(秋山)
患者さま・ご家族さま、病院スタッフも福丸さんの笑いの世界に引き込まれ、院内にいることをすっかり忘れう楽しいひと
桂福丸
福丸さんによる院内落語会
去る4月25日(火)、B棟1階
プレイルームにて「第4回ほたる寄席」
が行われました。当院では2013年
以降、ほぼ年に1回のペースで院内
落語会を開催しております。
笑い=心のマッサージ
終わりの挨拶で福丸さんがおっしゃった
一言です。「笑いには免疫力アップの
効果がある」というのはよく聞く話ですが、
笑うことで「緊張した気持ち」、「不安な
気持ち」などネガティブな気持ちを少しずつ
揉みほぐしてくれる「心のマッサージ」効果が
あるそうです。
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